『人間ゴリラ』加筆修正版うp。とりあえず辻褄をあわせて、少しだけ付け足し。
電話は鳴らねえし睡眠だってひどく浅い。おまけにお腹下してケツまでかゆい。おもくそ難しい賞だし一次受かったら万々歳って必死に自分に言い聞かせてきたのにいざギロチン間際になるとやはりあたふたうがうがあばばばばと末期の醜態をさらしております。いやーわかりやすい小物。我ながら憎めねえ。 「どうしてこうなった!」 反省会。
文章力はあるほうなのではないかと勝手に舞い上がっていたのですが、おいらくらいのは世の中いくらでもいるのだろな。井の中の蛙。あるいは文章力以外の特別な何か、キラキラ光るスター的な何かしらを作品が放ってなきゃ駄目なのかもね。いや、技術不足だってのなら、まだがんばる余地はあるのだ。あるのだ!
やっぱやたら長くて画数の多い文体がout? 愛されモテカワセンテンスじゃあねえよなあ。薀蓄も詰め込んだ(というか世界観固めの資料あさってたら知らん間にそうなったってだけ)んだけどなあ。知的構築もやるだけやってみた。時空間を隔てた章ごとのあいだの関連や、作品内でのおおまかな地理的、時間的運動と、それらを貫く縦軸がうんたらかんたら……(これだって書いてるうちにそうなったって部分は大きいけど)。自分ではなかなかとんがった小説書いたつもりだけど、自分の客観性なんてもんは爪の垢ほども当てにならんしなあ。これからばっさり文体や作風の軌道修正するかどうかの岐路に立たされています。平易な、読みやすい文にしよう。人間の本質とやらを描くことにしよう。嘘。したくない。我侭を貫き通せる実力が欲しい。まあ、ともかく次の何かしらの新人賞目指して準備中。経験を次につなげる。
一応電話は六月下旬から七月初旬って噂だから、首の皮一平方㍉メートルでつながっていると信じていれば多少気が楽です。今だけ。ああ! 頭の中を浮塵子の如く乱れ飛ぶ大量の「どうしてこうなった!」(人生的な意味で)。どうやら来年もこの生活。あはは。涙目。永続性に憑かれた凡人の足掻きはまだまだ続く。いやだー。



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